このような背景の中、ニールセンスポーツは2017-18シーズンから提供しているメディア露出換算を2020-21シーズンにおいても継続して実施し、パートナー企業に対する協賛価値の証明とレバンガ北海道の価値の向上を支援して参ります。新型コロナウイルスの影響により、会場でのスポンサーシップ活用が難しくなる一方で、メディアを通じたファン、マーケットへの訴求は強化されることが想定されます。TV・OTT中継だけでなく、その他新聞・雑誌、オンラインなど複数メディアの露出価値を評価することで、Withコロナにおけるスポンサーシップの効果を証明し、その効果を高められるようインサイトを提供して参ります。また、ファンのパートナーに対する意識・行動変化やパートナー企業のターゲットエリアにおける効果の可視化を目的としたスポンサーインパクト調査や、パートナーが自社の目的に沿った形で権益を選択できるスポンサーパッケージの作成支援などについても実施を検討し、レバンガ北海道の事業拡大をサポートいたします。
株式会社レバンガ北海道 横田陽 代表取締役のコメント
「継続的な効果測定を実施することで、前期試合数がH0MEで9試合も減っていながらメディア露出換算値が昨対比119%UPと、効果を数値化できたことでコロナ禍におけるファンと直接的な関わりが失われた状況においてもクライアントにプラスの価値を報告できたことは、更新時の減額バイアス抑止につながるとともに、新規セールスへのプラス要因にもつながっております。今期においても、メディア露出換算値という一つの指標としての最大化を図るとともに、こういう状況だからこそ、ファンエンゲージを高め、スポンサーシップの多角的な効果を提供できるよう、活用させていただきたいと考えております。」
ニールセン スポーツ ジャパン株式会社
執行役員 副社長 兼 クライアントサービス・ビジネスディベロップメント統括本部長 本庄 健人のコメント
「パートナー企業の課題解決へ積極的に向き合うレバンガ北海道様とスポンサー効果の可視化を継続して取組めることを大変嬉しく思います。昨今、COVID-19の影響により、パートナー企業のクラブに対するニーズはより一層多角化・高度化・複雑化しております。そのような変化に対して、本取組みであるメディア露出換算を通じて、パートナー企業へのリターンを最大化できるよう尽力し、国内のスポンサーシップ市場の更なる透明化と、ひいてはクラブと企業が長期的なパートナーシップを組める環境の実現に向け、共に歩みを進めてまいります。」
<目的と取組>
パートナーに対する協賛効果とレバンガ北海道の価値を継続的に評価し、スポンサーシップを活性化。スポンサーシップ収益を中心に事業を拡大することでチーム強化やファン拡大につなげ、その先にあるクラブのミッションの達成に貢献する。詳細は下記の通り。
① メディア露出換算:
ニールセンスポーツ独自の指標を用いて、TV(中継・ニュース)、新聞・雑誌、デジタルにおけるクラブパートナー(スポンサー)のメディア露出価値を調査・分析し、効果的な露出に対するインサイトを提供。
ニールセン スポーツ ジャパン株式会社は、世界最大規模のスポーツマーケティングリサーチ&コンサルティング会社ニールセンスポーツの日本法人です。スポンサーシップに関するデータ分析及びファンインサイトを基に、様々なステークホルダーの事業拡大を支援。アメリカ4大スポーツや欧州サッカー、各世界大会など、グローバルでは1,400以上のクライアント、15,000以上の案件に携わっており、日本では、Jリーグやプロ野球球団をはじめとするスポーツライツホルダー、国内外の大会・イベントに協賛する企業、その他代理店や行政とも契約しています。スポンサーシップを評価するグローバルスタンダートとして世界中で事業を展開しています。詳細はhttp://nielsensports.com/jp/をご覧ください。
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September 02, 2020 at 10:00AM
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