川北町の小中学生を対象にした本年度後期の青少年講座が14日、町内各地の公共施設で始まった。子どもたちは茶道、手芸、トランポリン、琴、科学、和太鼓などさまざまな教室に参加した。
町文化センターで開かれた科学実験教室には、小学校3〜6年生の7人が出席した。「うかせて遊ぼう」と題した授業テーマに沿い、小松市サイエンスヒルズこまつの科学教育専門員、貝田明さん(64)が送風機上でビーチボール、ミカン、水の入ったペットボトルなどが浮かぶか実験した。
子どもたちに、空気の流れに興味を持ってもらおうと企画された。軽そうなおもちゃのボールでも形状によって浮かないものもあり、子どもたちは興味津々の様子で実験を繰り返した。
前期は新型コロナウイルス禍で中止になった。各講座は2月まで全4回開かれる。(長屋文太)
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