焼き鳥の塩とタレではどちらが好きかについては、塩派とタレ派はほぼ半々という結果になり、男女別にみても差はありませんでした。
年代別にみてみると、10代ではタレ派が多数で6割超え、「だんぜんタレ派」も3割を超えており、10代には甘いタレが人気といえます。
20代以降をみると、塩派・タレ派はほぼ半々なものの、わずかに塩派の割合が高い結果になりました。
また、グラフにはありませんが特に20代男性と50代男性、30代女性で塩派が多い傾向がみられました。
さらに、年代が上がるにつれて「だんぜんタレ派」の割合は減少傾向で、20代以降になると「どちらかといえば塩派」「どちらかといえばタレ派」の割合が高くなる傾向にあります。
◾️人気の焼き鳥ランキングTOP3は「もも」、「ねぎま」、「皮」
好きな焼き鳥の種類については、総合1位は「もも」、2位は「ねぎま」(もも肉とネギ)、3位は「皮」と続きました。割合に差はあまりなく、すべての性年代のランキングでも5位以内にランクインしており、幅広い層から支持されています。
4位には「つくね」がランクインし、男女別にみると女性の人気が高い様子でした。次いで5位は「砂ぎも」が続き、モツ系ではトップでランクインしました。
性年代別でみてみると、男性は10代・20代・40代で「皮」がトップで、特に10代男性は5割近くが好きと答えています。「もも」は10代・20代で特に人気が高く約4割の人が支持しており、男性と比べると女性に人気で、10代~30代女性では1位にランクインしました。
「レバー」は年代が上がるにつれて人気が高くなる傾向があり、50代男性(20.4%)で5位にランクインしました。
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実施時期:2020年10月16日~18日
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※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。
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November 26, 2020 at 03:29PM
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