はじめてのお給料の使い道を聞いたところ、「親にプレゼントした」が1位という結果でした。2位は「貯金した」、3位は「生活費に使った」という結果に。買い物などで消費するよりも、貯金や生活費に充てるなど堅実な人が多いことがわかります。4位は「友だちとの交際費や飲食代に使った」、5位以降は「洋服を買った」、「音楽/CDを買った」など自分のために使う回答がランクインしました。そのほか、お給料を「家族に渡した」が6位、「祖父母にプレゼントした」が9位にランクインし、親孝行や家族のために使いたいという気持ちが見て取れます。
◾️若い年代は貯金傾向、年代が上がるにつれ生活費に使う割合が多い
はじめてのお給料の使い道について、性年代別の傾向を見てみたところ、男女共に10代、20代では「貯金した」が1位に。 20代では、特に女性は全年代の中で「貯金」の割合が最も高く35%以上という結果になりました。一方、男性の方が生活費に充てる人が多い傾向が見られます。 30代以降の男性では「親にプレゼント」と「生活費に使った」がトップ2となり、男女共に20代と比べると、貯金をする人の割合が少なくなる傾向がありました。 また、男性の40代、50代は「生活費に使った」が1位にランクイン。2位の「親にプレゼント」とは僅差ですが、そのときの生活に必要なことに使うという選択も多かったようです。一方で女性の40代、50代では「洋服を買った」が3位となっているのが特徴です。さらに、30代~50代では「家族に渡した」割合が一定数いることがわかりました。30代以上の女性では6位にランクインのためグラフにはのっていませんが、この年代の男女では各年代で約1割ずついました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2020年7月17日~19日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約529万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
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August 20, 2020 at 04:46PM
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【LINEリサーチ】初任給の使い道1位は「親にプレゼントした」、特に40代50代女性は35%以上を占め全年代で最も多い結果に 2位以降は「貯金」や「生活費に使った」で堅実な使い道の割合が高い傾向 - PR TIMES
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