愛媛県新居浜市沖の瀬戸内海上空で4日午前7時頃、竜巻のような雲が複数並んで発生しているという目撃情報が、松山地方気象台に寄せられた。撮影された映像から同気象台は、竜巻の前段階に発生する
同気象台によると、漏斗雲は大気の状態が不安定な場合に発生する。積乱雲から下に向かって伸び、発達すると竜巻となる。
貨物船機関長の角田力さん(44)は午前7時前に、新居浜港へ向けて航行中に目撃し、スマートフォンで撮影した。雲は次々と現れ、約1時間のうちに七つに増えたという。角田さんは「海水を巻き上げながら、ゆっくりと移動しているようだった。こんな光景は初めて。向かってきたらどうしようと思い、恐ろしかった」と話した。
2019-10-04 02:48:00Z
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