スマートクリエイティブマネジメント® 導入の目的
“新たな需要を創造できるイノベーティブなリーダーの行動・思考の習慣を身に付ける”こと。生産性を上げるオペレーションに優れたリーダーでは、残念ながら新たな需要の創造はできない。生産性を上げる目的は、すでにある需要をより早く、よりミスなく対応することにある。需要が減少する事業環境の中で生き残っていくためには、創造型リーダーを科学的に体系的に育成する必要がある。
スマートクリエイティブマネジメント® 開発の背景
各社でリーダー育成がされている。フレームワークとロジックにより、オペレーションに優れ、生産性を上げるリーダーは育っている。しかし、新たな需要を創造する、イノベーションを起こすことができるリーダーが育っていない。今の事実・常識、過去の成功から離れることができずにいる。その原因は以下の5つの具体的なやり方と続け方を身に付けていないことにある。
- 未来で勝つためのめざす絵・イメージはどのように想像し描くのか?
- 想像するためのインプットを広げる興味関心はどのように促すのか?
- 想像を具現化するための新たな習慣はどのように身に付けるのか?
- 過去に起きたことがないパターンにどのように対応するのか?
- 感情を持つ人間をどのように動機づけ自発的に動いてもらうのか?
この5つの不足を”思い”や”志”、”情熱”で補おうとする。思い、志、情熱は、残念ながらそれだけでは続かない。その結果、時間とお金をかけたリーダー育成が機能しない。MBAプログラムを受講、フレームワークとロジックを武器にアクションラーニングのようなプロジェクトを推進させても、経過報告・上手くいった過去のトピックスの報告ばかりになる。未来を先読みできない、未来を想像する習慣が不足するために創造が起こらない。大切なことは想像を起点に、今の事業環境の中で具体的に何からはじめるのか。
この不足を科学的に補うために、MITや東京芸術大学をはじめとした各国のアートスクールの教授法、アーティストおよびビジネスで優れた創造性を発揮するトップパフォーマー約30,000人の自律型の思考パターン・行動習慣を調査検証。約750社、延べ54,000人以上の大手企業から中堅中小企業の経営者とビジネスリーダーへのマネジメントのコンサルティング、ハンズオンを通じて、クリエイティビティの高め方を脳科学、認知科学、行動科学に基づき実験検証を続け、誰でもいつからでも創造性を高めることができる実験再現性に裏打ちされた“創造型リーダーの科学的な育成”スマートクリエイティブマネジメント® を22年かけ開発、発売することになりました。需要が減少する事業環境の中では、生産性よりも創造性が必要になる。
リクエスト株式会社について
組織で仕事をするリーダー人材の創造力を高めるクリエイティブ・ファーム。3つの事業から成り立っています。
- 創造力を高めるやり方を研究開発する“スマートクリエイティブマネジメント総合研究所”
- 研究開発結果を国内に広める “The Creative Times”
- 研究開発結果をアジア圏へ広める“アジア創造経済学会”
- パートナー企業は ㈳行動科学マネジメント研究所、㈳アジアビジネス連携協議会 など
代表者名: 代表取締役 甲畑智康
代表者プロフィル: https://requestgroup.jp/profile
連絡先:
e-mail: request@requestgroup.jp
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October 27, 2020 at 08:30AM
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【世界初】創造型リーダーの科学的な育成「スマートクリエイティブマネジメント(R)」発売 - PR TIMES
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